薬膳の基本作用と「薬食同源」の考え方

 

薬膳の基本作用としては、次の3つがあげられるらしい🧐🧐🧐

1.扶正補虚(ふせいほきょ)・・・「人参」と「棗(なつめ)」を使って気力を補うんだってさ🦴

2.瀉実袪邪(しゃじつきゃじゃ)・・・「緑豆」「ドクダミ」を使って湿疹を取り除くってよーー💀

3.調和臓腑(ちょうわぞうふ)・・・「生姜」「棗」を用いて胃腸の調子を整えるときたか👽

これら3つが薬膳の基本作用みたいやから、これは抑えておこう🤗🤗🤗

 

古代中国では 食べもの  =  薬 ってくらい食の重要性がつたえられていたいよっ🙄

こーゆーのを「薬食同源」っていうんだってさぁー🙄

例えば、菊花は高血圧に効くとか、紫蘇は蕁麻疹やアトピー性皮膚炎に効くとか・・・ただお腹を満たすだけの食べ物ではなくて、それを食べることで体にとってどんないい反応が出るのか?古代中国ではめっちゃ研究されてたんやろうなぁー😄

むかしむかしの熱心な食医達が研究してくれたおかげで、こうやって手軽に学ぶことができていることに感謝😋

シェイシェイ😄

 

さーて今日はここまで😊

 

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


前の記事

「黄帝内径」